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バラの魅力は長い歴史にあり

バラは世界で最も愛される花のひとつです。その美しさや香りは他の花にはない魅力を持っています。

バラはとても古くから存在しており、約7,000万年前から3,000万年前に誕生したと言われています。バラの発祥の地ははっきりとは分かっていませんが、ヒマラヤ山脈周辺と考えられています。 バラは北半球の温帯域に多く自生しており、日本にも9種類の原種があることをご存知でしたでしょうか?その他に 中国や中近東、ヨーロッパにも様々な原種があり、それらが交配されて園芸品種が作られました。

バラは古代文明から人々の生活や文化に深く関わってきました。メソポタミア文明では、墓地や神話、女神の像と共にバラが発見されています。エジプトでは、紀元前5000年にバラの花束の遺物が発見されました。ギリシャでは、クノッソス宮殿の壁面にバラが描かれており、これは世界最古のバラの絵とされています。


中近東からヨーロッパに伝わったバラは、貴族の贅沢品として栽培されました。イギリスでは、白バラと赤バラを紋章とした貴族同士の内乱が「バラ戦争」と呼ばれました。フランスでは、マリーアントワネットやジョセフィーヌなどの王妃が熱狂的なバラ愛好家でした。

大航海時代には、中国や日本などのアジアで栽培されていたバラがヨーロッパに持ち帰られました。これらのバラは、人工交配によって新しい園芸品種を生み出すことになりました。1867年に作出された「ラ・フランス」は、最初のモダンローズと呼ばれる品種です。


現在では、世界中で約4万品種ものバラが登録されています。色や形、香りなど多様な特徴を持つバラは、「花の女王」と称されるほど人々に愛されています。

長い間私たちを魅了するバラは本当に奥深く、知れば知るほどバラを尊く感じています。
もっともっと皆様にバラの魅力や可能性をお伝えさせてくださいね!