こんばんは！
ROSE LABOの高山です。

乾燥の季節真っ只中。
お肌の保湿はばっちりでも、「髪」のケアはいかがでしょうか？

乾燥した空気は髪に静電気が生じ、髪が反発して扱いにくい状態へ…

そこで！今回は、 いきいきと健康なツヤ髪を育てるヘアケアメソッドをご紹介いたします！

また、今だけのヘアケアセットをご用意いたしましたので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

【Episode.1】ヘアダメージの原因

毎日丁寧にシャンプーして、トリートメントやオイルトリートメントもつけているのに、なぜか髪がぱさぱさしたりまとまりが悪い…
それは髪がダメージを受けてしまっているからかもしれません。

髪のツヤに重要なのが、「キューティクル」。
キューティクルはうろこ状になっており、髪の内側のたんぱく質や水分を守る役割を担っています。
このキューティクルが反射した光が、髪を艶々した質感に見せています。

つまり、ツヤのある髪にはキューティクルが整っていることが条件！

痛んだ髪はキューティクルがダメージを負い、内側の水分やたんぱく質が逃げやすくなってしまっている状態です。

しかし、髪のダメージといっても、その原因は様々。
その中でも、ここでは特に多いヘアダメージの原因をご紹介します。

＜特に多いヘアダメージの原因＞

①カラー剤（ヘアカラーやブリーチ等）、パーマ剤によるダメージ

カラーやブリーチが傷みの原因になることは有名ですね。

カラー剤やブリーチ剤は、成分を髪の内側まで浸透させるため、キューティクルをはがす薬剤が配合されています。
それは、髪の内側にある、メラニン色素を含む「コルテックス」という部分にカラー剤を届ける為。
その為、キューティクルを物理的にはがす必要があり、ダメージを受けやすくなってしまいます。

②熱（アイロンやコテ、ドライヤー）によるダメージ

髪も、肌と同じく乾燥は大敵！
また、キューティクルは熱に弱い性質があります。

使用する際には、過度に熱すぎない温度で、必ずタオルドライをしてからドライヤーを当て、長時間同じ箇所に温風を当てないようにしましょう。

③紫外線によるダメージ

髪はメラニン色素が多く、肌に比べて紫外線への耐性はあるものの、紫外線を浴び続けた髪はキューティクルがダメージを受け、髪の内側のたんぱく質部分を壊していきます。
その為、パサつきや切れ毛、枝毛などの原因になってしまいます。

また、頭皮にも日焼けの影響が。
強い紫外線を受けると、炎症が起きたりかゆくなったり、様々なトラブルの要因となってしまいます。
毎日外に出ることの多い方は、ダメージが蓄積しないよう、帽子を被るなどして注意しましょう。

④シャンプーやブラッシング等、摩擦によるダメージ

日常生活で髪が受ける摩擦は意外と多く、その代表がシャンプーです。
髪は濡れるともろくなる性質があり、その強い力でごしごしと強くこすってしまうと、髪がこすれ、ダメージの原因に。

「髪が濡れたまま寝るとダメージの原因になる」とよく言われますが、それは濡れることによってもろくなった髪が枕や布団でこすれることにより、傷付きやすくなるからなんですね。

また、雑なブラッシングは逆に髪を物理的に痛めてしまいますので、注意が必要です。

【Episode.2】ヘアダメージを防止、補修するデイリーケア

傷んでしまった髪は、どうすれば補修できるのでしょうか。

ここからは、ヘアダメージを最小限にするためのケアメソッドについてご紹介させていただきます！

【Episode.3】ツヤ髪に導く頭皮ケア

ここまで、髪の毛について有効なケアを見てきましたが、実は、美しい髪の一番の土台は「頭皮」。
頭皮が健やかであることが、元気で美しいツヤ髪を育てることに直結します。

では、頭皮を健やかに保つにはどうすれば良いのでしょうか。

①頭皮や髪に良い食べ物を積極的に摂る

頭皮も肌の一部。
髪の主な成分であるタンパク質や、頭皮環境を整えるビタミン類を摂取し、バランスの良い食事を心がけることが重要です。
おすすめは次の食品です。

特にナッツ類は、頭皮の環境を整え、髪の育成を助けるビタミン類が豊富なので、薄毛予防にもつながります。
ぜひ、積極的に取り入れていきたいですね。

②アミノ酸系シャンプーで頭皮ケア＆髪を内側から補修する

アミノ酸系のシャンプーは刺激が少なく、また保湿力に優れている為、お肌が敏感で髪のパサつきや傷みが気になる方には特におすすめです。
頭皮や髪のうるおいを守りながら洗い上げるので、洗った後のきしみが出にくいのも嬉しいポイント。

「ローズリラックスシャンプー」は天然由来成分97％のアミノ酸系ノンシリコンシャンプー。
頭皮へのやさしさと髪へのダメージケアを兼ね備えたシャンプーを毎日使用して、頭皮から整えていきましょう。

③ブラッシングで頭皮の血行を促進する

正しいブラッシングは、髪にツヤを出し整えるだけでなく、頭皮にも適度に刺激を与え血行促進につながります。

【基本的なブラッシング】
①毛先から引っ張らずにもつれをとくようにほどきます。
②その後、髪の内側を上から下にとかします。
③最後に、髪の外側を上から下にとかしたら終了です。

また、頭皮全体を優しくブラシでトントンとたたくようにすると、適度な刺激で心地よいマッサージが叶います。
ブラッシングの際には、頭皮にダメージが少ないクッション性のあるブラシを使用してくださいね。

【限定発売】ローズヘアケアセット

今ならアミノ酸系シャンプーと濃密トリートメントに、お肌にも髪にも使用できる「ローズマルチミスト」がセットになった期間限定セットが登場！

新鮮なバラの香りの「ローズリラックスシャンプー＆トリートメント」は毎日のシャンプーとトリートメントで、お肌に優しく、日常で受けたヘアダメージの補修ケアが叶います。

お出かけ中に乾燥が気になった時や、髪にまとまりが欲しい時は、オイルイン保湿化粧水「ローズマルチミスト」で簡単にシュッとうるおいをチャージできちゃいます♪

ぜひこの機会に、ROSE LABOのノンシリコンシャンプーと美容保湿成分をたっぷりと配合した濃密トリートメントで、頭皮から健康な美髪を育てていきましょう！