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2025.03.12

バスソルトと入浴剤の違いは?それぞれの特徴・効果や選び方を解説

普段のバスタイムで使う入浴剤選び、実はバスソルトとの違いがわからずに困っていませんか?

お肌の潤いが欲しいのか、疲れをしっかり取りたいのか、はたまたリラックス効果を重視したいのか…入浴アイテムを適切に選ぶことで、より効果的に体を癒すことができます。

また、入浴剤選びで失敗すると、肌トラブルの原因になったり、思うようにリラックスできなかったりすることも。

本記事では、バスソルトと入浴剤それぞれの特徴と効果の違いを詳しく解説し、自分に合った選び方のポイントをお伝えします。自分に合うアイテムを見極め、心身ともに満たされるバスタイムを目指しましょう。

バスソルトと入浴剤の違いは?まず基本を押さえよう

浴槽にバスソルトがおいてある画像

バスタイムをより快適に過ごすために欠かせないアイテムが、バスソルトと入浴剤です。
どちらもお湯に溶かして使いますが、含まれる成分や得られる効果には大きな違いがあります。

まずはそれぞれの特徴を押さえることで、自分に合ったアイテムを選びましょう。
入浴温度の目安や使用頻度、肌質なども含め、バスタイム全体を考えて選ぶのがおすすめです。

バスソルトとはどんなもの?

バスソルトは、塩を主成分とする入浴用アイテムの総称です。
海塩や岩塩に、アロマオイルやハーブエキスなどを加えている製品もあり、発汗作用や保温効果が高いのが特徴です。血行促進をサポートして冷え性対策に役立ちますが、塩分を含むため、肌や浴槽への刺激が気になる方は注意が必要です。

入浴剤とはどう違う?種類や特徴を整理しよう

入浴剤は、炭酸ガスや保湿成分、香料などを配合した製品で、温浴効果よりもリラックス効果や香り、肌の保湿などに重点が置かれています。

発泡タイプや乳白色タイプ、薬用タイプなど多彩なラインナップがあり、バスソルトよりも肌への刺激が少ないものが多いです。香りが豊富なので気分転換を重視したい方にも向いています。

バスソルトのメリット・デメリット

ピンク色のバスソルト

バスソルトの主成分である塩分やミネラルは、体を温めやすく肌を引き締める効果も期待できます。
一方で、注意しなければならない点もあるため、しっかり把握して上手に活用しましょう。

バスソルトを使うメリット

バスソルトは体を芯から温めて発汗を促すことでデトックス効果が期待できるのが大きな特徴です。

豊富なミネラルを含むため肌のコンディションを整えやすく、冷え性やむくみを改善するサポートとしても活用できます。また、血行が良くなることで疲労回復につながり、適度な発汗がリラックス効果を高めてくれるのもポイントです。

一般的には37~39℃ほどのお湯に20~30分浸かるだけでも十分に温まることができ、日々の疲れを癒す一助となるでしょう。

バスソルトを使う際のデメリットと注意点

バスソルトは塩分を含むため、肌荒れや傷口がある場合は刺激を感じることがあります。
敏感肌の方は、少量をパッチテストしてから使うのがおすすめです。

また、残り湯を洗濯に使えない場合もあるので、製品表示や浴槽の取扱説明書を確認しましょう。
週に2~3回程度の使用に留めると、肌への負担を軽減できます。

入浴剤を使うメリット・デメリット

カラフルなバスボール

入浴剤はバスソルトに比べ、香りや色のバリエーションが豊富で、肌への刺激が少ないタイプも多くあります。
しかし、配合成分によってはトラブルにつながることもあるため、目的に合った製品選びが大切です。

入浴剤を使うメリット

入浴剤の大きな魅力は、香りや見た目を楽しみながらリラックスできる点です。
香料やエッセンシャルオイルが配合されたタイプであれば、香りによるリフレッシュ効果が一層高まります。

また、保湿成分や薬用成分入りの製品は、肌の状態を整えるサポートとしても期待できます。

塩分を含まないタイプが多いので、肌への刺激を抑えたい方にも安心です。さらに、ぬるめのお湯に入れてじっくり浸かれば、時間をかけて全身を温めながら気分転換ができるため、日々のストレス解消にもつながります。

入浴剤を使うデメリットと注意点

香料や着色料が合わない方は肌トラブルを起こす場合があります。
使用後は浴槽や配管に残った成分を洗い流し、清潔を保つ必要があります。

妊娠中や持病がある方は、医師や薬剤師に相談してから使用するのが安心です。
乳幼児と一緒に入浴する際も、成分表示をチェックして刺激が強すぎないか確認しましょう。

製品によっては浴槽汚れが落ちにくくなることもあるため、使用後のお掃除を丁寧に行うことが大切です。

こんなときどうする?目的別・肌質別の選び方

お風呂に浸かる女性

入浴ケアを失敗なく選ぶには、自分の目的や肌質をしっかり把握することが重要です。
状況に合わせて最適なアイテムを使い分け、バスタイムをより有意義なものにしましょう。

疲労回復が目的の方へ

温浴効果が高いバスソルトは、短時間でも体をしっかり温めて血行を促進します。
寝る前に汗をかきやすい環境をつくることで、質の良い睡眠にもつなげやすいのがメリットです。
疲れがたまっている時には、40℃前後の少し高めの温度設定が効果的です。

保湿・美肌が目的の方へ

乾燥肌や敏感肌の方には、保湿成分が豊富な入浴剤がおすすめです。
ヒアルロン酸やセラミド配合の製品を選ぶと、肌のうるおいを保ちながら入浴できます。
38℃前後の少しぬるめのお湯でゆっくり浸かると、成分が肌になじみやすくなるでしょう。

リラックスや香りを重視する方へ

アロマ効果を求めるなら、香りが豊かな入浴剤やアロマ入りのバスソルトがおすすめです。
ラベンダー、ローズ、柑橘系など、好きな香りを見つけてストレス解消につなげましょう。
照明を落としたり音楽をかけたりすることで、さらにリラックス度が高まります。

肌が弱い方・敏感肌の方へ

刺激を受けやすい方は、無添加や低刺激処方のアイテムを選ぶと安心です。
表示に「敏感肌向け」「低刺激」とある入浴剤から試し始めるのも一案です。
バスソルトを使う場合は、事前にパッチテストを行い、肌に合わないと感じたらすぐに使用を中止してください。

バスソルトと入浴剤を上手に併用するコツ

どちらか一方だけでなく、用途や気分に合わせてバスソルトと入浴剤を併用するとバスタイムの幅がさらに広がります。併用時には成分の相性や順番に注意し、安全にリラックスできる環境を整えましょう。

使い分けのタイミングを見極めよう

「今日は疲れを取りたい」「今日は香り重視で気分転換したい」など、日々のコンディションに合わせて使い分けると満足感がアップします。

たとえば、週末はバスソルトでしっかり汗をかき、平日は保湿成分入りの入浴剤で肌をいたわるなど、ライフスタイルや体調に合ったローテーションがおすすめです。

併用時に気をつけたいポイント

発泡タイプの入浴剤にバスソルトを加えると、泡立ちや香りに影響が出る場合があります。

加える順番や配合量を変えてみながら、お気に入りの組み合わせを探すのも楽しいですが、製品の使用上の注意を必ず守りましょう。

家族と同居している場合は、肌質や体質が異なる家族の意見も参考にしてください。

ローズアロマバスソルトのご紹介

ローズアロマバスソルトの画像

バスソルト選びに迷ったら、優雅な香りと豊富なミネラルが楽しめるローズアロマバスソルトを試してみませんか。

ローズのエレガントな香りに包まれるひとときが、日々の疲れを癒してくれるでしょう。

ここでは、具体的な特徴とおすすめポイントを詳しく見ていきます。

ローズアロマバスソルトの特徴

ローズの香りを最大限楽しめる工夫がされたバスソルトです。
肌をやさしくケアしながら、バラのアロマでリラックス効果を高めます。

以下のようなポイントに注目すると、より深くその魅力を感じることができるでしょう。

ミネラル豊富な天然色のピンク岩塩

ヒマラヤ岩塩などを使った天然色のピンク岩塩がベースとなっているため、塩分とミネラルを同時に摂り入れられます。
硬くなった筋肉をほぐすサポートも期待でき、忙しい毎日の疲れを癒してくれます。

バラを凝縮したローズエキス配合

バラのエレガントな香りをギュッと閉じ込めたローズエキス入りで、バスタイムが一気に華やぎます。
香りを嗅ぐだけでもリフレッシュ効果があるため、ストレスフルな日々を過ごす方にぴったりです。

無添加

合成着色料や防腐剤などを使用していないため、比較的肌にやさしいのが特徴です。
敏感肌や乾燥肌の方でも、パッチテストを行うことで安心して利用できます。自然由来の成分にこだわりたい方にもおすすめです。

こんな方におすすめ

  • 上質な香りを楽しみながら深くリラックスしたい方
  • 肌のくすみや冷えを感じやすい方
  • 人工的な添加物をできるだけ控えたい方
  • 特別感のある贈り物を探している方
ローズアロマバスソルト

ローズアロマバスソルト

約3億年前の純粋なミネラルをたっぷり含んだピンク岩塩と“食べられるバラ”※1をブレンドした、スキンケア処方のご自愛バスソルト。

豊富なミネラルとローズエキスがお肌へ浸透※2し、新陳代謝を高めて芯から身体を温めながら、たっぷりと潤ったすべすべのうっとり肌へ導きます。
※1 ハイブリッドローズ花水、ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)※2 角質層まで

まとめ

バスソルトと入浴剤の違いを理解し、自分の目的や肌質に合ったアイテムを選ぶことで、バスタイムの質は格段に高まります。

バスソルトでしっかり発汗し疲れを癒したい日もあれば、保湿成分入りの入浴剤で肌をいたわりたい日もあるでしょう。

好みの香りや効果を組み合わせて、ローズアロマバスソルトなどのアイテムもうまく活用しながら、理想のリラックス空間を作り上げてみてください。

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