こんばんは！
ROSE LABOの栗山です。

春の暖かな陽気で過ごしやすい季節になりましたね。
ですが、春と言ったら「花粉」に悩まされている方も多いかと思います。

目のかゆさや鼻水、くしゃみに加えて、「肌のかゆさ」の症状は出ていませんか？
もしかしたら、それは花粉だけでなく「春のゆらぎ肌」かもしれません。

そこで！今回は、春のゆらぎ肌のケアに大切な「洗顔」にまつわる「クレンジング特集」をご紹介いたします。
肌に負担をかけずに、しっかりと皮脂汚れを落とし、透明感に満ちた健やかな肌を目指していきましょうね！

【Episode.1】ゆらぎ肌とは

ゆらぎ肌は、肌のバリア機能が低下し、普段より敏感になっている状態を指します。

特に春は季節の変わり目で、寒暖差が激しいだけでなく「花粉」や「紫外線」「PM2.5」など、あらゆる外的要因が多いのが特徴です。
とても敏感になりやすい春の肌は、「肌あれ」や「乾燥」「赤み」などの肌トラブルが生じやすい季節とも言われています。

【Episode.2】洗顔が大切な理由

気付かぬ内に肌には「花粉」や大気中のちり・ホコリなどが付着しています。
また、日中に出てきた皮脂や汗が毛穴に詰まり、時間が経って酸化することで毛穴の黒ずみが生じます。

ゆらぎ肌による肌のバリア機能低下を予防するために、まずはしっかりと汚れを落とすことが大切です。

帰宅したらまずは、「顔を洗う」ということを習慣にしてみましょう。

【Episode.3】正しい洗顔（クレンジング）のケア方法

■正しい洗顔ケアの手順

1.まずは顔に髪の毛がかからないよう、顔全体を洗えるように準備をしましょう。

2.体温より少し冷たいかなと感じる程度のぬるま湯で、顔全体をサッと洗い流します。

3.泡立てネットを使い洗顔料をしっかりと泡立てます。

4.たっぷりの泡で肌を滑らせるようにやさしく洗います。

5.皮脂が溜まりやすい小鼻やおでこは、指の腹を使ってくるくると小さな円を書きながら汚れを落とします。

6.ぬるま湯で顔全体を洗い流します。

7.柔らかいタオルやペーパーで顔全体をやさしく押さえ、顔の水分を取ります。

■正しいクレンジングケアの手順

1.まずは顔に髪の毛がかからないよう、顔全体を洗えるように準備をしましょう。

2.クレンジングアイテムを手に取ります。

3.皮脂が溜まりやすい頬、Tゾーンなど、面積の広い箇所、は手のひら全体を使ってやさしくクレンジングを広げます。

4.毛穴が詰まりがちな小鼻や頬のあたりは、中心に円を描くようにくるくると指の腹を使ってやさしくクレンジングを広げます。

5.少量のぬるま湯となじませ、乳化をさせます。

6.ぬるま湯で顔全体を洗い流します。

7.柔らかいタオルやペーパーで顔全体をやさしく押さえ、顔の水分を取ります。

どちらも洗い残しがないように、丁寧に顔全体を洗い流すのがポイントです！
また、顔を洗い流す際はシャワー等を直接顔に当てず、手のひらで水をすくってやさしく洗い流しましょうね。

【おすすめ】ローズクレンジングバーム

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実はスタッフの中でも一番人気のアイテムなんです！

洗浄力の高さと洗い上がりの肌がふっくらする使用感に驚き、入社前に使用してから「4年間」。
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ローズクレンジングバームをおすすめする「3つ」の理由をご紹介いたします。

①とろけるバームが肌負担を軽減

「ローズクレンジングバーム」は、乾いた手のひらに乗せて使用します。
こっくりとした厚みのあるテクスチャーが摩擦による肌負担を軽減し、洗顔で一番大切な「肌にやさしいクレンジングケア」をご体感いただけます。

②毛穴汚れや黒ずみをしっかりオフでうるおいキープ

肌に乗せると体温でとろけるバームが肌に密着し、メイクオフはもちろん蓄積された頑固な毛穴汚れまでスッキリ落とします。
5種類のヒト型セラミドをはじめ、13種類の美容保湿成分を配合し、大切な皮脂を守りながら、洗うたびに保湿をチャージ。

③W洗顔不要のうれしい時短ケア

「クレンジング→洗顔」の手順を、「ローズクレンジングバーム」だけで完結することができるW洗顔不要！
疲れていてもメイクオフの時間をお手軽に癒しの時間へとお届けいたします。

もちろん、クレンジングだけでなく「洗顔」としても使うことができるのも、うれしいポイントですね。